不用品回収、粗大ごみ処分お役立ち情報【MASA】

新大阪でレトロゲーム機を不用品買取してもらうには

レトロゲーム機は売れるの?

ゲーム機は急速な進化を遂げており、ドット絵が主流だったものが段々と現実の映像か作られた映像か区別がつきにくくなっています。 10年前や20年前に発売されたものはレトロとされ、押し入れの奥で眠っているという人も中にはいるかもしれません。 こうしたゲーム機は処分の対象になりやすく、大阪市では粗大ごみか普通ごみという扱いで処分をしてもらうことが出来ます。 しかし購入した時の金額を考えると使わないからごみにするというのはあまりにも勿体なく、出来ることならば二束三文でも不用品買取という形でお金にしたいところです。 まだ使える状態であるのならば、他の誰かに使ってもらえればと愛着があったものほど再利用をしてもらいたいと考えるものですから売りに出したいと思うものです。 ですが最新機器のスペックの高さを考えると今も需要があるのかどうか分からない場合が多いですし、売れるかどうかの不安もあります。

レトロゲーム機は中古ゲーム買取店へ持ち込んでみよう

レトロゲーム機の買取は一般的な不用品買取業者の場合、買取不可で0円回収などの対象にしていることもあり、あまり期待できないところがありますのでリサイクルショップの不用品買取は期待をしない方が良いでしょう。 しかし、需要はあるため買取を全く期待出来ないわけではなくレトロでも買取強化をしているお店の場合は状態によっては良い値段を付けてくれることも期待出来ます。 例えば新大阪の場合、中古ゲーム店は数が多いため査定をいろいろなお店で出して売れるかどうかを見極めることが出来ます。 新大阪でレトロゲーム機を買い取ってくれるかどうかを探し、高値を付けることも出来ますが実際に足を運ぶ前に事前情報として何処が買取をしてくれるかを調べておくと手間になりません。 出来る限り買取可ではなく是非買い取らせて下さいとアピールをしているお店の方が査定額は高くなります。 手間でも様々なお店に持って行って査定額を見ておくと相場が段々と見えてくるので、何処で売れば高価買取をしてもらえるのかの目安にもなります。 ネットなどで調べてみてもよく分からない場合は店舗に直接電話をして、買取が可能であるか、買取出来るのであればいくらくらいの値段になるのかを聞いておくと良いでしょう。 勿論状態を見ていないので実際に査定をしてもらったら安く付くこともありますが、事前情報として知る上では良い情報源となります。

査定額を少しでも上げるためには何をすべきか?

買取が可能である場合、出来る限り査定額を上げるためにやっておきたいのは、取扱説明書やコントローラーやアダプターなどの付属品をきちんと揃えておくことです。 箱も残っていると査定額を上げる上では重要なのですが、当時後に売りに出すことも視野に入れて購入をしているわけではないでしょうから、箱をごみとして出してしまっていることも考えられます。 出来る限り付属品の類は揃えておくと価格を上げることが出来ます。 また、特定のゲームに使う周辺機器も高額買取のポイントになるため、一緒に持っていくと査定額が上がることが考えられます。 レトロゲーム機は対応したゲームに幅広く使えますが、特定のゲームに使用するためだけに作られた周辺機器は比較すると流通量が少なく、使い道がないことからごみとして処分されているケースが多いです。 このため物によってはプレミア価格になっている場合もあるため、これは売れないだろうと思っても一応持っていくと想像以上の値段が付けられることがあるので自分で判断をせずに査定をしてもらうと良いでしょう。

故障しているからと諦めないこと

壊れてしまったゲーム機についても買取をしてもらえる可能性は皆無ではありません。 ジャンク品として買取を求めている中古ゲーム店は大手にもありますから、壊れてもうごみにしか出来ないと思っていても持っていくと値段を付けてもらえる可能性はあります。 壊れてしまったものを何に使うのかというと、修理をして使えるようにするのではなく修理をするための部品として買取をします。 レトロゲーム機の場合、既にメーカーのサポートが終了し修理を依頼しても受け付けてくれないことが多いですから修理をするためのパーツが必要になるのです。 本来の用途で使用が出来なくてもパーツが使えるのであれば買取の対象になることもあります。 壊れているから買い取ってもらえないと諦めずに、故障品でも買取してもらえる店を探してみるとごみに出さずに済むでしょう。

買取をしてもらえない状態とは

ただ、故障品でも買い取ってもらえるとはいえ故障の原因によっては買い取ってもらえないこともあります。 汚れや外傷は減額の対象になりますが、ガラクタ同然といった状態でない限り買取不可までにはなりません。 しかし、故障の原因に繋がっている汚れや水没の場合は買取不可となることがあり故障品の買取をしているところでも受け付けてくれないことが多いです。 また、使える状態でも封印シールを破ってあるもの、つまり改造したものは買取をしてもらえないので注意が必要です。 売れる状態かどうかを事前に自分でも確かめておくことで手間を省くことが出来るでしょう。