不用品回収、粗大ごみ処分お役立ち情報【MASA】

大阪で1畳敷きの電気カーペットを処分したい場合

地域のゴミに出すなら

大阪で引っ越しや買い替え、断捨離のために不要になったり、故障して使えなくなった、表面が破れてしまったなどで処分したい電気カーペットは、1畳敷きから大型のものまで粗大ゴミとして有料処分の対象となります。
サイズによらず、全て処理手数料は1台あたり200円となり、粗大ごみ収集受付センターに申し込みをして収集日を決定します。
受付時間は毎週日曜日と12月29日~1月3日の年末年始を除き、月曜日から土曜日の午前9時から17時までで、祝日も電話受付をしています。
夜間受付はしていませんので、お仕事でお忙しい方もお昼休みや休憩時間の合間や休日を利用して電話をかけましょう。
なお、年末年始明けや毎週の定休日明けの月曜日、受け付け開始の9時直後は電話が殺到して繋がりにくい場合があります。
また、粗大ゴミのニーズが殺到する引っ越しシーズンなどはなかなか収集日の予約が取れない場合もありますので、収集を引っ越し日までに間に合わせたいという方は早めに申し込みを行いましょう。
粗大ごみ収集受付センターで手数料を確認して申し込みを済ませたら、粗大ごみ処理手数料券取扱店に指定されている地域のコンビニエンスストアやスーパーマーケット、郵便局などで手数料券を購入します。
手数料の支払いは収集作業にあたる方への現金払いはできず、また、一度買った手数料券は払い戻しはできませんので、気持ちがしっかり定まってからの申し込みと間違いのない事前購入が求められます。
収集当日にご自身で収集しやすい状態にビニールひもなどで縛るなどして、玄関や門の前など収集しやすい場所に出しましょう。

まだ使えるのにもったいない

まだ使えるけれど気に入った新品に買い替えたいという方や、床暖房のある家に引っ越すことになって要らなくなったという場合、まだまだ使えるのに捨ててしまうのはもったいないなと思う方もいるかもしれません。
大阪の自治体としても、資源の有効活用やゴミ削減によるエコの観点から、まだ使えるものはご近所や知り合いに譲るなど有効利用するよう呼びかけを行っています。
とはいえ、大阪の自治体が電気カーペットのリサイクルをしてくれたり、もらってくれる人を募ってくたり、代わりに預かってくれるわけではありません。
1畳敷きのご利用者は単身者も多く、ワンルームマンション暮らしなどでご近隣との近所づきあいがほとんどない方もいるでしょうし、使ってくれる知り合いを探しにくい場合も多いでしょう。
ネットオークションなどで売れるのを待つのも日程的に制約があったり、梱包して発送してというやり取りも意外に面倒なものです。
そこで、まだ使えるからもったいないという電気カーペットは不用品回収業者に依頼すると安心です。

少しでも投下資本を回収したい

不用品回収業者の中には買取サービスも行っている業者があり、新品同様の物や未使用品、正常に作動して状態のよい物なら、値段が付く可能性もあります。
ただし、電気カーペットの需要があるのは冬の時期ですので、冬がもう終わるという3月の引っ越しシーズンですと買取ができないケースや、あまり高い値段が付かない場合もあります。
なぜなら、買い取ったものをクリーニングするなどして中古品として販売するため、寒さが過ぎた時期では需要がなく在庫を抱えてしまうリスクがあるためです。
なお、買取ができないケースでも電源コードや素材などをリサイクルに回せる場合には無料で引き取りをしてくれるケースもありますので、相談してみるのがおすすめです。
買取や無料回収ができない場合は有料での処分となりますが、不用品回収業者なら電話やメールをすれば、直ぐにでも希望の日時に訪問してくれます。
受付の連絡や訪問も夜間などでも対応してくれたり、日曜も対応してくれるので、忙しい人や、粗大ごみ受付センターの稼働時間外の夜間や日曜でないと対応が難しい方にとっては不用品回収業者が便利です。

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