不用品回収、粗大ごみ処分お役立ち情報【MASA】

バレーボールを不用品として引き取りしてもらおう

大阪市でご家庭で使うバレーボールを捨てたい場合には

大阪市ではご家庭で使うバレーボールなどのスポーツ用品が不要になった時には、基本的に普通ゴミとして処分します。
普通ゴミは地域ごとに定められた週に2回の収集日に、所定の集積場所に当日の朝9時までに中身が見える透明のビニール袋に入れて出す必要があります。
なお、バレーボールの直径が30cm以上のものは粗大ごみとして出す必要があります。
この場合は、粗大ごみ収集受付センターに申し込みをして、個別に回収してもらう日を予約し、スーパーやコンビニ、郵便局などの粗大ごみ処理手数料券取扱店で所定の粗大ごみ処理手数料券を購入して、バレーボールに添付し、収集日の当日に玄関前や門の前などに出しておきます。

商用や事業所で処分を希望する場合

お子様などがご家庭で使っているバレーボールとは異なり、スポーツクラブやスポーツ用品店、体育施設などの事業所が処分したい場合には事業系ゴミとなりますので、無料の普通ゴミや粗大ごみとして出すことはできません。
一般廃棄物として、大阪市の一般廃棄物収集運搬業の許可を受けた業者に、業者ごとに異なる所定の料金を払って収集運搬を委託するか、事業所所在地を管轄する焼却工場に事業主が事前に申し込みをして、自ら焼却工場まで持ち込み、10キログラムごとに一定の手数料がかかる有料にて処分をする必要があります。

大量にあるなど面倒なら不用品引取業者を利用しよう

スポーツ施設などで空気が抜けて入らなくなったり、破れたりして古くなったバレーボールを買い替えするなどで大量に処分したい場合や、スポーツ用品店の廃業などで在庫を処分したい場合などは事業系ゴミとして出すより、不用品引取業者に依頼するのがスムーズです。
一般廃棄物収集運搬業の許可を得ている業者も多いうえ、場合によっては中古品として福祉施設やサークル団体などに無償で寄付をする目的などで無料引き取りをしてくれたり、在庫品など新品の物は買取をしてくれる業者もあるからです。
メーカーに返品できない、他の業者などに買い取ってもらえないなど廃業時の処分にお困りの方は、不用品引取業者に問い合わせて買取ができないかを確認してみましょう。
わずかでも値段がつくなら、事業系ゴミとして費用を払って処分をするより、ずっとお得になります。
家庭用の場合でも、買ったけれど結局一度も使っていないなどの新品があるのであれば、捨てるより、誰かにあげるか、買取をしてもらったほうがお得です。
まだ使えるのですから資源としてももったいなく、本来のスポーツ用品としての利用価値を十分に発揮させてあげるのが望ましいでしょう。
ご自身では使わなくても、スポーツを楽しむ方の手に不用品引取業者を通じて届けてもらうことができれば、後ろ髪も引かれることなく気持ちよく処分することができます。

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