不用品回収、粗大ごみ処分お役立ち情報【MASA】

ビンテージタイプのスケートボードが不要になったとき

最大の辺または径が30cm以下の場合

スケートボードを趣味や運動などでされていたり、お子様が使っていたものが最近ほどんどやらない、お子様が進学や就職などで別居されてもう使わないなどの理由で片付けたいというとき、大阪の地域ごみとして捨てる場合、長さが30cm以下であれば、地域ごとに週に2回の収集日がある普通ごみとして出すことができます。
まずは長さをメジャーで測り、30センチ以下に収まっているかを確認しましょう。
30センチ以下であれば、普通ゴミの日の朝9時までに地域で指定された集積所に中身の見えるゴミ袋に入れたうえで出しておけば回収してもらえます。

最大の辺または径が30cmを超える場合

サイズが30センチを超えている場合、多くのスケートボードがこれに該当する可能性がありますが、その場合は普通ゴミとして地域のごみ集積所に出しても引取りをしてもらえません。
粗大ごみとして有料による個別回収の対象となりますので、大阪の粗大ごみ収集受付センターに電話をかけ、回収してもらう日の予約をとりましょう。
予約が取れたら案内された手数料をコンビニなどの粗大ごみ処理手数料券取扱店に行って購入し、廃棄する製品に貼り付けます。
現金での支払いはできませんので、必ず予約した日までに購入し、分かりやすい場所に貼り付けたうえで、予約日の午前9時までに家の前などに出しておきましょう。
不在であってもトラックが持って行ってくれますので、会社や学校に行くなど外出してしまっても問題ありません。

ビンテージは売ってみるのがおすすめ

スケートボードの中でもビンテージものなど、メーカーやブランド、デザインや素材に価値がある場合にはそのまま廃棄するのではなく、価値が分かる方に売るのがおすすめです。
そもそもビンテージものなのか分からないという方は、スケートボードの専門店やリサイクルショップの方に尋ねてみたり、試しにネットオークションなどに出品してみましょう。
思わぬ値段がついてお得に片付けることができる可能性があります。
持ち込むのが面倒、ネットオークションで知らない人と取引するのは不安、そもそもネットオークションの方法が分からないなど売りに出すのが難しい方は、買取サービスも手掛けている不用品引取り業者に相談してみましょう。

ビンテージはまずは査定を

買取サービスも手掛ける不用品引取り業者の中でも、ホビーグッズやスポーツ用品、コレクション品などの取り扱いを積極的に行っている業者を探すのがおすすめです。
スケートボードの買取も行っている可能性が高く、ビンテージものの価値も分かってもらえる可能性が高いからです。
まずは査定をしてもらい、お値段がつくか、買取してもらえるかを確認しましょう。
お値段がつけば、その場で現金払いでの引取りをしてもらえるので、ネットオークションなどで代金を支払ってもらえるか不安などの心配をする手間も省けます。
破損している、汚れや傷が酷いなどの事情で買取が難しい場合には無料引取りができないか確認しましょう。
素材によってリサイクルができるものであれば、無料で回収してもらえるケースもあるからです。
有料処分となる場合には大阪の普通ごみや粗大ごみとどちらが費用的に得か検討して判断してもかまいません。
出張料などの手数料はとられないので、ご自身の希望で判断ができます。

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