不用品回収、粗大ごみ処分お役立ち情報【MASA】

大阪で眠っているサーフボードは不用品買取で中古販売へ

眠っているサーフボードは思い切って買取へ

サーフボードは保管場所を取ります。 今休みのたびに海に行っていて、そろそろ新しいボードがほしくて、古いほうはもう買取に出そう、と計画的に処分できるうちはいいのです。 しかし、かつてはまっていたサーフィンをやめてしまって随分経つというとき、ボードの処分は億劫なものです。 サーフボードが部屋に出したままになっていたり、実家の納屋で埃をかぶっているならば、思い切って処分してみてはいかがでしょうか。 部屋と気持ちがかなりすっきりするでしょう。 というのも、サーフィンを辞める理由はひとそれぞれですが、「腰や肩を痛めた」「疲労が残るようになった」などの体の変化や、就職や仕事が変わって時間が取れなくなった、結婚したり子供が生まれたりして休日に家を空けてばかりいられなくなった、などの生活環境の変化が多くの人が経験する理由です。 いずれもなかなか再開のめどが立たない状況であることは共通しています。 いつかまた再開したいから…と思っていても、なかなかハードルが高いものです。 そのいつかが来る前に、手入れをしていないサーフボードを不用品買取に出して、中古販売してもらい新しい持ち主に使ってもらった方が、大事なボードにとっても喜ばしいことかもしれません。

サーフボードを不用品買取に出す方法

サーフボードを不用品買取してくれるのは、中古のボードを扱っているサーフボードのショップか、様々なものを買取の対象としているリサイクルショップです。 より高額で買取をしてくれる可能性があるのは、専門ショップでしょう。 買い手が付く商品でなければ買取ができませんから、より売れやすいのはどちらかといえば、やはり専門ショップだからです。 中古販売をしていて買取の実績の多いお店に頼んだ方が高く買取をしてくれることが期待できます。 また、どのショップに頼むかは、懇意にしているお店が大阪やよく行く海のそばにあったとしても、インターネットで高く買ってくれそうなショップを探す方がいいでしょう。 買取を依頼するには、ショップに持ち込む方法と宅配で送る方法があります。 持ち込みができなくても、メールで写真や使用状況や購入時期などの情報を送付すれば見積もりをしてくれます。 その査定額に納得がいったら、宅配を利用してショップに送り、お金を振り込んでもらうという方法です。 大阪に住んでいるからと言って大阪のお店にこだわる必要はないのです。

買取に出す際のコツ

買取は、ワックスオフとリペアの必要がない状態で、というのが基本的な条件となります。 あらかじめ買取相場を調べて、査定額の妥当性の判断や交渉の材料にするとよいでしょう。 ガトヘロイなどの高級ブランドのボードなら、10万円を超える買取額がつく可能性もあります。 同じブランドでもモデルによって買い取り額が大きく違うので、買取の相場を調べるならばその点は知っておくとよいでしょう。 宅配に出すならば、梱包には注意が必要です。 サーフボードは繊細なものなので、衝撃で壊れたりしないような梱包をして、高価なものならば保険を掛けることも考えたほうがいいでしょう。 ただし、そうなると当然送料も高額になります。 そのあたりも、買取をお願いするショップを相談してみましょう。 梱包材料を送ってくれるショップもあります。

ごみとして捨てるならルールを確認しておく

時間がないのですぐに処分したい、という場合は、不用品買取先を探したり持ち込みに出かけたり宅配のために梱包したりというのは難しいかもしれません。 また、状態によっては買取が不可能というものもあるでしょう。 そのような場合の不用品処分の方法として一番手軽なのは、ごみとして捨てることです。 しかし、ロングボードだと3メートル近い長さのあるサーフボードは、普通のごみに出すことはできません。 多くの自治体では粗大ごみとなるでしょう。 住んでいる自治体のルールを、ホームページや電話などで確認して、それを守って捨てましょう。 粗大ごみに出すには、多くの自治体では費用が掛かります。 500円から1000円程度のところが多く、あらかじめスーパーやコンビニなどで売られている手数料シールを購入し、それを廃棄するボードの表面に張って、申し込みをして決定した日時に自宅前に出して収集してもらうという形式が多いです。 処分場に直接持ち込めば、申し込みはいらない上に手数料も安くなるところもあるので、近隣にある場合は検討してみましょう。

不用品の処分を業者に依頼する方法

さらに手軽に処分したいならば、不用品処分業者に依頼することもできます。 大阪の不用品処分業者は自宅まで回収に来てくれるので、自分は何もしなくともよく楽な方法です。 電話やインターネットで申し込むことができます。 ただし、費用がかかります。 粗大ごみの処理費用のな数倍の値段が相場のようです。 手間と費用のどちらを取るか考えて決めましょう。