不用品回収、粗大ごみ処分お役立ち情報【MASA】

大阪市で不用品処分の中でも一番扱いにくい金庫の処分について

金属ゴミの処分方法

数ある不用品の処分をする上では、大阪市の地元の粗大ごみ収集受付センターによって取り扱いがされていることもあり、そこに持って行けば処分することが可能です。
しかし金庫の場合は、手提げタイプと耐火タイプの二つのタイプに分かれ、それによって収集できるかどうかが違ってきます。
大阪市の場合であれば、手提げタイプなら最大の辺または径が30cmを超えるものは粗大ゴミ収集センターに申し込みを行うことで取り扱いが可能です。
最大の辺または径が30cmを超えないものであれば、普通ゴミとして収集してくれます。
耐火金庫の場合は特殊のため、専門業者に依頼する必要があり
耐火タイプは、銀行などのお金を扱う金融業者がオフィスに備えておくタイプで簡単に持ち出しを行うことができない特徴を持ち、重量もあり運ぶ上でもコツやノウハウが必要となります。
大阪市ではそれを収集できず、取り扱いを行っていないため、購入店や販売店、それを製造したメーカーなどの業者に依頼する必要があります。
ただ不用品回収業者でもそれを取り扱うケースは稀で、ましてや一般の家庭やオフィスではそれが存在しないため扱われる事例もほとんど存在しないです。

専門業者に引取りを依頼する方法も

しかし専門の運搬する業者も存在するように、それを撤去して処分する業者も存在します。
不用品回収業者でも取り扱う事例でも、専門の業者に依頼するルートを持っている点が見られます。
実際に運搬を行う上では持ち上げるための油圧リフト、ユニック車などが必須で、それに積んで運搬を行っていきます。
なぜ重量が重くなるかについては、炎に対しても頑丈な金属だけでなく、金属が熱せられても中に熱の伝達を防ぐことができるコンクリートを埋め込んであるタイプなので、それによって札などのお金を燃やさないで済むことを実現します。
なお買取が可能なタイプの金庫も存在します。
それはテンキー式でも年式や型式なども新しいタイプ、最新の指紋認証機能のついたタイプの金庫で、買取されリサイクルでも扱われることも多いです。
また処分の仕方としては、サンダーで周りの鉄を切り取り、中の耐火のためのコンクリートを取り除きます。
その後に鉄を剥がして解体するのが一般的です。
解体した時に出る鉄は資源でもありますので、資源を集めている業者なら買い取ってくれる場合もあります。
相場によっては高額な金額を提示されることもあります。
いずれも専門業者に依頼することが重要ポイントです。

処分する上で重要な視点について

よくある事例は運搬して設置した金庫がある場合、運び出しが難しいケースではその場で解体を処理を施す場合もあります。
その場合は、サンダーなどで鉄を剥がしていき、その後にコンクリートを破壊する流れとなります。
運搬による持ち運びが困難なケースで、ある程度の作業時間がかかる場合も多いです。
そのため前もって余裕を見て専門業者に依頼しておくことが肝要かもしれません。
気になる料金ですが、料金表などの相場が存在する点と作業前には専門業者による見積もりを実施して貰ってから依頼することがポイントとなります。

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