不用品回収、粗大ごみ処分お役立ち情報【MASA】

すのこベッドのベッドフレームが不用になったならどうする?

使わなくなったすのこベッドのベッドフレーム

すのこベッドは通気性が良いため、日本ではポピュラーなデザインとなっています。
下からの通気が良いため、蒸し暑い夏でも快適に眠ることができます。
ただ、通気性を保つためにはベッドの下に何も置くことができないため、不便に感じる方も多いかもしれません。
それに、無理にベッドの下に荷物を置いてしまうと、通気性が損なわれるだけでなく荷物が湿気の影響を受けてしまいかねません。
また、通気性が損なわれることで、ベッドフレームに影響がでることも考えられます。
快適に眠れるすぐれたアイテムですが、使い方次第で不満に思う方がいるかもしれません。
湿気があると早く寿命が来てしまいますし、不満を感じながら使用を続けるよりも買い替えたほうがいいかもしれません。
不用品になったすのこベッドのベッドフレームは、大阪市ではどのように処分すればいいのでしょうか。
大阪市では、ベッドフレームはどのような材質であったとしても粗大ごみになります。
すのこのように木製のものでも資源ごみではなく、粗大ごみとして処分しましょう。
粗大ごみ収集受付センターに連絡すれば、すぐに予約をすることができます。
指定の場所まで運ぶのは大変ですから、家族で協力して運び出すか誰か手伝ってくれる人を探しておきましょう。

粗大ごみとして処分するより下取り

ベッドを買い替える予定なら、粗大ごみとしてるよりも下取りしてもらえないか家具販売店に相談してみましょう。
家具販売店の中には、顧客サービスの一環として下取りサービスを行っているところがあります。
常時行っているところもあれば、キャンペーンとして開催するところもあります。
以前下取りサービスを行っていたことがある家具販売店なら、また下取りサービスを開催するまで待つのも1つの方法です。
早く処分したいという方は、開催を待つだけでなく相談すればなんとか対応してくれるかもしれません。
下取りサービスを利用することができれば、粗大ごみの回収予約や手数料券の購入、指定された場所までの運び出しなど、面倒なことを一切する必要がありません。
新品を持ってきてくれたスタッフに引き渡せば、自分で運ばなくても持って行ってくれます。
下取りサービスといってもいろいろありますから、どこまでやってもらえるかは事前に確認しておいたほうがいいかもしれません。
家具販売店の中には、下取りサービスはするけれど外までの搬出は顧客にやってもらうというところもあります。
当日になって困らないように、下取りサービスの内容はきちんと確認しておくことをおすすめします。

オークションに出品してはいかがでしょう

自分にとって不用品であっても、誰かにとっては必要な物かもしれません。
最近はフリマアプリを利用すれば簡単にオークションに参加できますから、不用になったベッドフレームをオークションに出品してみてはいかがでしょうか。
もしかしたら、意外な高値で落札されるかもしれません。
中古のふとんやマットレスに寝たいという方は少ないですが、ベッドフレームなら新しいふとんやマットレスを敷けばまるで新品のように使うことができます。
配送料などが気になる方は、引き取りに来てくれることを前提に出品することもできます。
引き取りに来てくれることを条件にするのなら、地元の掲示板に出品したほうがいいかもしれません。
オークションや掲示板に投稿する時は、できるだけキレイな写真を掲載するようにしましょう。
写真写りの良し悪しで、落札されるかどうかが左右されることがよくあるからです。
せっかく手間をかけて出品するわけですから、もう少しだけ手間をかけて早く落札されるように工夫しましょう。
説明文なども工夫すれば、オークションや掲示板の参加者に好印象を持ってもらえるかもしれません。
後々トラブルにならないよう、詳細説明は事実に基づいて正確に記入するようにしましょう。

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