2017年01月19日更新
- スキー(15)
大阪で子供のスキー板を不用品引取りに依頼する理由
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親子でスキーを楽しむ人も
雪国と呼ばれる地域で暮らす人は、冬休みに親子でスキーを楽しんだり、学校の体育でスキーを習ったりする事も多いです。 その時、子供用のスキー板を使用しますが、子供の成長に伴ってスキー板が小さくなり、ジュニア用のもっと大き目の物にするか、大人用に買い替える機会もあります。 その際に、今まで使用していた子供用のスキー板が不要になりますが、キッズサイズとはいえかなりの場所を取る不要品です。 また、年齢の近い兄弟や友達に、お古として回そうと思っても、スポーツ用品や劣化による故障が使用者の怪我に繋がる事が多い為、あまり歓迎される事がありません。 子供用のスキー板が不要になった時には、手元に残さずに処分してしまうのが一番です。 場所をとる事に加え、重量もありますので、地震などで倒れてきて思わぬ怪我に繋がる危険性もあります。 子供用とはいえ、スキー板を処分するには適切な方法を採らなければいけません。 ほとんどの自治体では粗大ごみ扱いとなりますので、普通の集積場に出すのは違法になります。
買取に出す方法
不要になった子供用のスキー板の状態が良く、ほぼ新品といっても過言ではない場合には、不用品の買取業者を利用するのも一つの方法です。 不用品引取りではなく、買取になりますので、持ち込みを行った業者で買取査定が行われ、査定によってお金を受け取る事ができ、一番お得な処分方法であると言えます。 ただし、買取業者の店舗まで不用品を持ち込む手間がかかるのと、年末や年度末などで買取業者が混雑している場合には、買取査定が出るまで長い時間待たされる可能性もあります。 そして、状態によっては買取ができないと判断され、せっかく持ち込んでも買取してもらえない時には、また自宅へ持ち帰らなければいけません。 状態がとても良い以外には、他の処分方法を考えましょう。
自治体に依頼する
ほとんどの自治体では、家庭で出た粗大ごみの回収を有料で行っています。 不用品引取りを行っている業者よりも安く引き取ってもらえる事も多く、一番手軽に依頼できる方法です。 例えば大阪で粗大ごみ回収を自治体に依頼する際には、電話で粗大ごみ回収を受け付けている課や施設に連絡をします。 粗大ごみ回収を担っている所が分からない場合には、お住まいである大阪の地域のホームページを見れば確認できます。 その後、不用品引取りの日時を告げられますので、それに従って不用品を屋外に搬出しておきます。 その際、コンビニや指定の店舗で売っている自治体の指定の台紙を購入し、不用品に張り付けておきます。 大阪の自治体によっては回収日の指定日が少ないので、すぐに処分ができない事と、自分で屋外へ搬出する必要があります。 また、集合住宅などの場合は搬出の際に管理会社への連絡が必要な場合もありますので、確認しておきましょう。
手間なく処分できるのが不用品引取り業者
最後に、不用品引取り業者へ依頼する事です。 空きさえあれば希望の日時に不要品引取りを行ってくれますので、場所を取りがちな子供用のスキー板もすぐに処分をする事ができます。 大阪の不用品引取り業者の中で、一般家庭の不要品引取りができるのが「一般廃棄物処理業」の許可を受けた業者のみです。 自治体でのごみ処分を委託されている業者や、処分実績の高い信頼できる業者を選んで依頼するようにしましょう。 良い業者を選ぶポイントは、良い口コミが多く記載されていること、会社名などで検索したときに悪評がないこと、等があります。 いくつか調べてみると実際の評価がわかりますので、依頼する前にある程度業者について検索しておくと安心です。