趣味のサーフィンボードを捨てたい時、どうする？

趣味で楽しんでいたサーフィンでも、もうそろそろ卒業しようかなと思うこともあるでしょう。 体力の衰えや経済的な理由で、趣味を続けられなくなる方はたくさんいます。 また、まだまだ楽しみたいから買い替えたいという方もいらっしゃるでしょう。 サーフボードのデザインはとても豊富です。 その時の気分によって変えたくなるのも無理はありません。 カッコ良いボードを見れば、買い替えたくなるのは当然かもしれません。 これらの理由で、これまで愛用してきたサーフボードを処分したくなった時、大阪ならどのような処分方法があるのでしょうか。 たとえショートボードでも、かなりの大きさであることには間違いありません。 これほど大きなものを処分するのは何かと大変そうです。 どのような処分方法があるのか考えてみましょう。

粗大ゴミとして出す

まず考えられる方法は、粗大ゴミとしてゴミ捨て場に捨てることです。 ただ、この方法では、自治体が指定するゴミ袋に入らない場合、回収してもらえないケースもあります。 ゴミ袋に入るサイズにするには、ノコギリなどで小さいサイズに解体しなければなりません。 ショートでも、ノコギリで小さくするにはかなりのコツが必要です。 手軽な方法に見えて、実はかなり手間のかかる方法です。 また、不用品回収をしてもらう場合、粗大ゴミ用のシールを貼らなければならない自治体もあります。 小さく解体する必要はありませんが、シールを手に入れる必要があります。 どのように捨てれば良いのかわからない場合は、自治体の担当部署に問い合わせてから捨てましょう。 きちんとルールに則って捨てないと、ゴミ置き場に長らく放置されてしまうこともあります。 ご近所の手前、それは避けたいところでしょう。

買取ってもらう

ショップに持ち込む時間があれば、買ったショップに買取ってもらうという方法もあります。 ショートのサーフボードでも、評価が高ければ買取ってもらえる場合があります。 ただ、確実に買取ってもらえるという保証はありません。 また、リサイクルショップやネットオークションで売るという方法もあります。 サーフボードの知識があるリサイクルショップなら、もしかしたら買取ってもらえるかもしれません。 サーフボードの場合、季節要因もあるため、夏先なら有利に売却ができそうです。 それはネットオークションでも同じことでしょう。 夏なら、サーフボードを楽しみたいという人が現れないとも限りません。 ネットオークションなら、大阪からでもすぐに参加することができますが、送料がネックとなるかもしれません。 サイズが大きいため、宅配便で送れない可能性もあります。 家財専用の宅配便は、送料が嵩むんでしまう場合が多いため、落札価格より送料のほうが高くなってしまうことがあります。 オークションでは、自分にはない価値を見出してくれる人がいる一方、高い送料を支払うことを嫌う落札者が多いのも事実です。

不用品回収業者

総合して考えると、不用品回収業者に任せるのが一番手軽でしょう。 大阪にも業者は数多く存在します。 サーフボードの回収だけ依頼するのはどうもと思われる方は、ご家庭にあるその他の不用品もまとめて回収してもらいましょう。 ご家庭の不用品とまとめて依頼すれば、スムーズに不用品回収を依頼することができます。 不用品回収をしてもらう前に、きちんと費用の見積もりをやってくれる業者を選ぶことが大切です。 不用品の回収だけでなく、買取れるものがあれば買取ってくれる業者もあります。 どうせなら、買取も行ってくれる業者に依頼することをおすすめします。 もしかしたら、買取価格がつくかもしれません。 不用品として回収してもらうより、買取ってもらったほうがお財布にやさしく気分的にも良いものです。