不用品回収、粗大ごみ処分お役立ち情報【MASA】

大阪でギターやアンプの不用品引取りをまとめて依頼するには?

弾かなくなった楽器があれば

音楽を趣味にしている方も多く、習い事をして腕を磨いたり、休日は趣味の仲間とバンドを組んだり、リサイタルをしたりして楽しんでいる方も多くいらっしゃいます。 しかし、何らかの理由で楽器を止めてしまった時や、楽器が弾けない環境になった時、その使わなくなった楽器の処分に困るという方が多いです。 例えば趣味としてギターを弾いていた方が、実家から一人暮らしを始める事になり、楽器演奏が禁止の賃貸物件ばかりの為ギターを弾けなくなったり、ご近所から苦情が来て止めざるを得なくなったりといったケースです。 また小さなお子さんが生まれたり、高齢になった両親を引き取ったりなど、家族構成が変化した事により、楽器を止めてしまうというケースもあります。 こんな時にも、使わなくなった楽器の処分に困るという方が多いです。 具体的にギターなどの処分を行う時の方法について説明します。

安く済むのが自治体の引取り

例えば、大阪でギターとアンプの処分に困っている場合に、比較的安く不用品引取りが行えるのが自治体の粗大ごみ回収に依頼する方法です。 大阪なら、ほとんどの場合コンビニや指定の店舗で粗大ごみに添付する台紙が売られていますので、購入した上でクリーンセンターなどの粗大ごみ回収を行っている課に連絡します。 希望の日時を伝えてその日に回収を行ってくれる自治体もあれば、数か月に一度しか回収を行っていない自治体もあります。 また、台紙の値段も自治体によって幅があり、コンパクトな物は数百円で済み、大きなものは数千円という所もあれば、大きさに関係なく一律千円という自治体もあります。 これらは自治体によってルールが変わりますので、大阪の場合も自分の住んでいる地域の粗大ごみルールについて確認しておきましょう。 また自治体の粗大ごみの場合は屋外への搬出は自分で行わなければいけません。 また、粗大ごみの搬出場所は自宅の敷地内というルールがあります。 一戸建てに住んでいる方は庭や玄関前、駐車場などに出せばよいですが、もしもマンションやアパートなどの集合住宅に住んでいる場合には、粗大ごみを出す時に管理会社への連絡が必要が場合もあります。

状態が良ければ買取という選択も

次に不要になったギターやアンプを処分する方法として、不用品の買取があります。 不用品引取りではなく買取になりますので、査定の上で買取金額を受け取る事もできるお得な処分方法になります。 ただし、状態が悪く買取ができない場合には自分で持ち帰る手間ができたり、楽器の買取を行っていない業者もあります。 またギターは買取できるけれどもアンプは買い取れないといった可能性もありますので、その様な場合はせっかく重い思いをして買取に出しても無駄足となってしまいます。 そうならない為に事前に確認してからにすると良いでしょう。 しかしまだまだ使用できるものの場合は、高い査定金額が付くことがありますので、複数の業者から査定を受けてみてから決めることがオススメです。

不用品回収に依頼しよう

買取に出せないギターやアンプは、不用品引取りを行っている業者へ依頼するのも良い方法です。 希望の日時で引取りを行ってくれるので、引っ越しなどの理由ですぐに手放したい時にも便利です。 店舗に直接持ち込みを行う他、出張で引取りを行っている業者もあります。 また出張での引取りの場合には、屋外への搬出は不用品引取りのスタッフが行ってくれるので、重い物の引取りを依頼する際にも便利です。 この時に大切なのがきちんと許可を得た業者を選ぶ事です。 「一般廃棄物処理業」の許可がない業者が一般家庭の不用品引取りを行うのは違法となっています。 大阪で不用品引取りを業者へ依頼する際には、必ず許可を所得して引取りの高い実績のある、信頼できる業者を探して依頼するようにしましょう。