不用品回収、粗大ごみ処分お役立ち情報【MASA】

コンロやストーブなどを不用品としてスムーズ回収したいなら

地域のゴミとして出す場合

コンロや冬場の暖房として便利なストーブを大阪市で処分したい場合、粗大ごみに該当します。
粗大ごみ収集受付センターに回収を依頼し、日程の予約をとるとともに、近隣のスーパーやコンビニなどの粗大ごみ処理手数料券取扱店へ行って、所定の手数料券を購入する必要があります。
予約した当日に手数料券を貼付し、ご自身で玄関先や門の前などトラックが回収しやすい場所に出しておきます。
一方、店舗やオフィスなど事業用として使っていた場合には産業廃棄物として許可を持つ業者への処分依頼が必要になります。

重い場合や取り外しが難しい場合は気を付けよう

大阪市で地域の粗大ごみとして出す場合には、重量やサイズに関わらず、基本的には室内に入って搬出をしてくれるわけではないので、自分で運ぶ自信がない方は気を付けなければなりません。
特にマンションで下まで運び出さないといけないケースや、エレベーターのないアパートですと階段で運ばないといけないケースも、自分で運び出せるかを検討してから予約をとりましょう。
また、コンロの場合、自分で取り外しなどができるのかも確認してから、予約をするのがスムーズです。
なお、石油ストーブの場合はご自身で灯油の処理や乾電池の取り外しなどもして、空にしておく必要があります。
灯油の処理に困った場合には石油販売店やガソリンスタンドなどに各自相談をしましょう。

コンロやストーブの買取に期待

重量があって運べない、石油などの処分が面倒など、地域のごみに出すのが大変だなと思った方は、不用品回収業者に依頼するほうがスムーズで安心です。
最短で当日中にやってきてくれ、料金などに納得がいけば、直ぐにその場で運び出してくれます。
重くて運べない、取り外しができないとお困りの場合も、専門のスタッフが取り外しから室内からの搬出作業も行ってくれるので安心です。
また、場合によっては処分費用を払うのではなく、買取をしてもらえ、代金が受け取れるケースもあります。
まだ使えるコンロや製造年が比較的新しく正常に動作する電気ストーブ、レトロな雰囲気でその火力から冬場は需要が高まる石油ストーブなども買取可能性があります。
ただし、暖房器具など冬場限定で使うものに関しては、冬の終わり時期になると売りにくくなるので、依頼するタイミングも考えるのがベターです。

石油ストーブの処分も気軽に

石油ストーブは石油を抜く事や捨てるための準備をするのが意外に面倒で、物置などに放置してしまう方も少なくありません。
ですが、万が一、火災の原因などになると危ないですから、使わないのであれば適切に処分をしておくのがベストです。
不用品回収業者であれば、灯油が入った状態でも適切な処理をすることや、石油を抜いてくれるなど作業をしてくれたうえで回収してくれますので、気軽に頼んでみましょう。

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