2016年12月26日更新
- 保温ポット(6)
ステンレスの保温ポットを処分する時は大阪の不用品回収業者に頼もう
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断捨離で候補に挙がる保温ポット
断捨離が話題になってから、ご自宅にある不用品を処分しようとする人が増えました。 その中には、ステンレス製の保温ポットなどもう使用しないからと不用品回収に出そうと考えている方もいるかもしれません。 一度沸かしたお湯を長時間保温しておけるので、お茶を飲んだりする方にとっては便利です。 しかし、保温はできてもお湯を沸かせないので、たとえば仕事で日中家を空けているという方の場合、朝に沸かして保温しておいても夜までその温度を保っておくことが出来ないので、結局無駄になってしまいます。 今は一人暮らしをする方は特に、たくさんのお湯を保温しておくよりも、必要な時に必要なだけ沸かせばいいと考える方が増えてきています。 その為、一瞬でお湯を沸かすことができる製品も登場しているほどです。 こうした時代背景があるなか、必要なものかそうでないものかがはっきりと分かれてしまうので、もし不要になったと思ったら不用品回収を検討してみましょう。
保温ポットは捨てるべきか不用品回収に出すべきか
大阪市では保温ポットを処分する時、一番長い辺または直径が30cm以内なら普通ゴミとして出すことができます。 よほど大きいサイズの製品でなければ普通ゴミとして出すことが出来ますが、もしもまだ使える状態なら不用品回収に出すことも考えてみて下さい。 不用品回収業者ではキッチン用品や生活用品などの回収も幅広く行っており、同じグループの会社でリサイクルショップを経営している所であれば、商品価値のあるものならリサイクルショップで販売される場合もあります。 とくに買ってはみたものの、ほとんど使わなかったものや人気のある大手メーカーの製品、状態が良く保温性能や洗いやすさなど使い勝手の良い製品などなら、無料で引き取ってもらえたり買い取ってもらえたりします。 引っ越しの時など、不用品をまとめて処分する際は、買取可能なのかそれとも不可なのかといった選別など不用品回収業者に任せれば、お得に処分できるでしょう。
保温ポットの処分するタイミングとは
断捨離をするのであれば、もう使わないと判断した時が処分するベストなタイミングですが、これからも使いたいと考えている場合でも処分するのに適したタイミングがあります。 保温ポットを買うときに、一番新しい最新式の性能がついているかどうかが大事という方もいます。 新しい技術によって保温性能が上がったり、使い勝手が向上していることもあるので、使い続ける以上高機能であるほうが良いと思うのが一般的です。 でも、家電製品の新製品が発売されるサイクルはとても速いので、今もっているものに満足できなくなってしまう事もあります。 そこで、新しいものへと買い替えるためにも、今持っているものを処分することが大切です。 まず、ステンレス製のものでも、すべてがステンレス100%で作られているというわけではありません。 プラスチックや樹脂などで出来たパーツが含まれていることもあり、それが長期間の使用で劣化してしまいます。 たとえば、内部のお湯を吸い上げるパイプ状のパーツは熱湯を注ぐ時に真っ先にお湯が触れる部分なので、熱で劣化してボロボロになってしまうことがあります。 ポンプ式は、プッシュする部分に入ったじゃばら状のパーツは劣化が早くなります。 使っていて以前よりお湯の出が悪くなったり、空気が漏れるような音がするようになったら、パーツが寿命を迎えたサインなので処分を考えましょう。 また、ステンレスも錆びることはあるので、錆や汚れが目立ってきたらぜひ不用品回収の利用を考えてみて下さい。
不用品回収を利用するメリットとは
不用品回収を利用するメリットの一つは、エコになるという事です。 使えるものを捨ててゴミにしてしまうよりも、使いたい人に使ってもらえる方が環境にも優しく、手放す方も気分が良いものです。 そして、電話一本で対応してもらえるのも大きなメリットです。 同じ大阪府内でも市町村ごとにゴミ出しのルールは違い、ステンレス製かガラス製か、大きさはどの程度か、普通ゴミか粗大ゴミかなど、自分で調べて対応しなければなりません。 普通ゴミならそのまま処分するだけなので手間はかかりませんが、粗大ごみとなれば料金や指定された日時を確認し、自分で持っていく必要があります。 大阪府内で広く活動している不用品回収業者の中には、たとえ保温ポット一個であったとしても来てくれたり、多くの業者で24時間いつでも申し込みが可能であったり、夜間作業も可能だったりというところもあり安心できます。 忙しい方の強い味方となるでしょう。
ステンレス製の保温ポットの付属品に注目
ステンレス製の保温ポットは不用品として処分できるだけではなく、動作性に問題がなければ買取も期待することが出来ます。 もし買取を希望する方は、付属品に注目してみましょう。 メーカーの中にはアクセサリーがついている場合もあるので、一度探してみてあれば一緒に査定へと回します。 もちろん付属品が揃っていなくても買取査定をしてもらう事はできますが、アクセサリーがあればあるほど高額査定が期待できるでしょう。 さらに海外のブランドや人気デザイナーが手掛けたものであれば、その分リサイクルへと回される可能性が広がり、国内メーカーの製品は機能性が優れているので長く愛用できるとして査定にも大きく影響します。 こうした特徴を一度チェックしてみて、実際に処分する方法を選択してみてはいかがでしょうか。