不用品回収、粗大ごみ処分お役立ち情報【MASA】

囲炉裏など処分に困る不用品の処分はどうすればいい?

古民家などにある囲炉裏ほど、見ていて心がほっと癒されるものはありません

据えられた鉄鍋の下でほんのり明るくなった炭火を見ていると、懐かしい風景が浮かんでくることもあるのではないでしょうか。
さすがに大阪では見ることが少なくなりましたが、居酒屋や料亭旅館などに行くと今でも見ることがあります。
座卓やテーブルタイプが多いものの、囲炉裏の前に座り炭火で肉や魚が焼けて匂いを嗅ぐだけで食欲が増すのはどうしてでしょう。
長らく使っていればどんなものでもガタが来ます。
古いものならなおさらのことです。

メンテナンスを怠れば、すぐに使い物にならなくなることもあります

しっかりメンテナンスをしていたとしても、経年による劣化はどうしても起こってしまいます。
それは鉄鍋も同じで、丁寧に使っていても底が薄くなってしまうのはどうしようもないことです。
使えなくなり不用品になった囲炉裏や鉄鍋はどのように処分すればいいのでしょうか。
大阪で使っている方は少ないでしょうから、他の人に相談することもできずお困りなのではないでしょうか。
座卓やテーブルタイプの囲炉裏の場合、これは建具というより家具として扱われます。

本体を処分する前に、まず使っていた灰を処分しましょう

灰は普通ごみとして処分することができますが、大量の灰をごみ袋に入れて捨てるのはやめたほうが良さそうです。
捨てるにしてもごみ袋の3分の1程度にとどめ、他のごみと一緒に捨てましょう。
そうすれば、不用なトラブルを起こすことなく処分することができます。
大阪では普通ごみの日は週に2回あり、ごみ集積場所に持って行けば収集してもらうことができますから面倒なことは何もありません。
さて、本体をどうするかですが、自治体に引取ってもらうとしたら家具同様に粗大ごみとして扱われます。

粗大ごみを収集してもらいたい時は、粗大ごみ収集受付センターに連絡しましょう

粗大ごみ収集受付センターに連絡すると、受付番号と料金が伝えられます。
料金は手数料券を購入することで納めることができます。
手数料券には受付番号が記入できる欄がありますから、受付番号を記入して不用品に貼って出しましょう。
収集場所は自宅の玄関前か近くのごみ集積場所になります。
どちらにしても自力で収集場所まで運ばなければならないためかなりの重労働です。
とても搬出できないとお困りでしたら、不用品回収業者に依頼することをおすすめします。
不用品回収業者に引取りを依頼すれば、業者が搬出してくれるのでラクに処分することができます。

鉄鍋は大阪では資源ごみとして扱われます

中身が見えるごみ袋に入れて、資源ごみの日にごみ集積場所に出しましょう。
ただ、鉄鍋の場合、スクラップ業者などに売却することもできます。
家庭用でも買取ってくれるスクラップ業者がありますから、買取ってもらってはいかがでしょうか。
資源として買取ってもらえるので、穴が開き壊れていたとしても買取ってもらうことができます。
面倒な時は、囲炉裏と一緒に不用品買取業者に引取ってもらいましょう。
そうすれば面倒なことなく処分することができます。
できれば買取も行っている業者に引取りを依頼しましょう。
買取ってもらえれば、処分できるだけでなくいくらかのお金に換えられるかもしれません。

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